困った困った(2)!阪大模試で急降下!

「貴君の頭」は「文系頭」?それとも「理系頭」?「文系、理系万能のスーパー頭脳」を持たない「フツー人」こそ「地球原住民」の意地を「スーパー宇宙人に」見せよう!



0.TA:もっと詳しく状況を説明しなさい!



1.生徒「センターマーク模試なら東大までA判定もらえたのに、阪大模試だと「阪大実戦模試」でD判定、「阪大オープン模試」でE判定・・・」


2.生徒「英語の和訳、60%以上減点ー・・・」

3.生徒「国語、45%レベル・・・」

4.生徒「数学、数学特訓受ければ受けるほどアカン、急降下!」



5.以下、TA:貴君の「不安定」さが、正しく模試に現われていますね。そんなものかなあ。




6.ゴメン、貴君はTAの勧めるように、和訳も音読最低5〜6回、英語そのものなら、最低10〜16回音読するクセがついていますか?



7.エーッ、「かったるい」って? 何度も言っているでしょう?「素質」に掛ける「地球原住民」が「宇宙人受験生」相手に命をかけるためには、「何度も音読筆写」して、「パターン認識」が素速く出来るようにするのが唯一の対策。



8.それがいやなら「1ランク下げる」しかないでしょう。それでも「投げやり的な貴君のしぶとさに欠ける弱点」が答案作製中に露呈して失敗する可能性は35%。お気に召すままに・・・。



9.ごちゃごちゃ言わずに頭使って工夫しなさい!



10.結局、国語力、分析力、人間力ですか・・・ネ。





11.自分の頭を「見極めよう」。責任はもちろん貴君持ちですよ。


12.「毎日が充実しています」よ、ネ?








TA追記)「テクニック」が必ずしも悪いって言っているわけじゃーない。貴君の頭に「合わない」だけ。但し、「自分に合わない」テクニックに固執(こしつ)して身を滅ぼす受験生、後を絶たず。



数学の「テクニック」は受験終了の合図と共に「思い出す」受験生がほとんど。要するに「身についていなかった」ワケです。



で、「遠回り」をあえて選び着実に得点、英国で「少し多めに」得点を狙うか・・・



「文系出身の受験数学コーチ求む!」

エーッ、ロッキー先生しかいないって?嗚呼、やっぱり。


[続く]





TA追記)いつの間にやらおかげさまで

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2006年12月22日(金)23:49現在

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