(続)センター分析 2007年 竹岡広信+高1!

(1)・・・なお高校2年生のセンター国語の最高点は200点です(英語は193点でした)。・・・


2007年1月25日 (木)

 駿台の漢文の大御所の先生にセンター漢文の話を聞かせて頂きました。結論を言うと、句法などの形ばかりでは不十分で、普段から漢字そのものに対する感性を磨かないといけないということでした。確かに今年の「善」「疾」などは、僕でも答えが分かってしまうような問題でした。漢文なんて時代錯誤だと思っていましたが、漢字の勉強には非常に効果があり、なくしてはいけないと再認識しました。


 竹岡塾の高校1年生でも50点満点の9割ぐらいとっている生徒がいますが、その生徒は前回の漢字検定で2級を高得点で合格しています。なお高校2年生のセンター国語の最高点は200点です(英語は193点でした)。彼はは中学2年の時に漢字検定の準1級に合格しています。ちなみに竹岡塾の高校1年生のセンター英語の最高点は178点、高校2年生のセンター英語の最高点は200点でした。3年生の平均は去年より若干おちて9割弱(178点)です。情けない限りです。もう一度指導方法を再考しようと思います。


 数学は数ⅠAが難しかったようです。しかし洛南高校付属中学校のややできる中学3年生で90点以上の得点だったと聞いています。高校1年生や2年生は全国平均点なんて無視しなければいけません。絶対値で厳しく判断してください。


 生物の分析は駿台の伊藤先生がなされていますので、私のブログにもコメントを頂いておりますので参考にしてください。



2007年1月25日 (木) 02時16分





TA追記)

ドラゴンイングリッシュ→ http://takeokajuku.cocolog-nifty.com/ 

竹岡塾→ http://eniac.hp.infoseek.co.jp/takeoka/



TA追追記) 「猫英語=catenglish=メデミル」アクセス

2007年1月25日(木)07:07 現在 493149!

→ http://homepage2.nifty.com/catenglish/






(2)健闘! 「高1生、センターチャレンジ、英語177点/200」!!!


0.高1S君(M類=mAle=メィュ=男性)、英語177点/200君の得点分析
1.第1問17点/19
2.第2問46点/46
3.第3問28点/38
4.第4問24点/30
5.第5問24点/24
6.第6問38点/43


7.高1K君(M類=mAle=メィュ=男性)、英語150点/200君の得点分析
第1問7点/19
第2問34点/46
第3問29点/38
第4問30点/30
第5問6点/24
第6問43点/43


8.両名とも、高1で「英検2級合格者」


9.ちなみに、国語は、113点/200と、100点/200


10.両名とも、「本番」まで、あと1年と360日!




TA追記)2007年度「国公立医学部医学科」に関しては、「センター全科目平均、88%でB判定、82%なら”論外”」という「厳しい予想」のようです。

やはり「国語命」でした。




TA追追記)「1日10時間特訓高校」でのセンターチャレンジ英語は、英語170点以上、国語も170点以上と伝え聞いております。但し、英国が170点以上とそろっている生徒はいない。恐るべし「異能人集団」竹岡塾。